即効性のある別れさせるおまじない！略奪愛・復縁希望のあなたへ

好きな人に彼女がいる…。

付き合いたい人や復縁したい元彼に、すでにパートナーがいるときにはとても苦しいですよね。

どのように行動していいかわからずに、もどかしい思いをしている人もいるでしょう。

今回の記事では、即効性のあるおまじないについて、簡単なものから少し手の込んだものまで紹介します。

おまじないを使うときの注意点についても説明するので、ぜひあわせて確認してみてください。

即効性のある別れさせるおまじない【簡単】

まずは、即効性のある別れさせるおまじないの中でも簡単に行えるものを紹介します。

 簡単に行える別れさせるおまじない

• 赤い糸のおまじない
• 黒いリボンのおまじない
• 相合傘のおまじない
• 塩で縁を清めるおまじない
• 赤い鶴のおまじない
• トランプで不仲にさせるおまじない

赤い糸のおまじない

即効性のある別れさせるおまじないの1つ目は、運命の証と考えられている赤い糸を使ったものです。

• 赤い糸を30㎝くらいの長さに切る
• 糸の端同士を結んで、輪っかの形にする
• 赤い糸で作った輪っかを机の上において、糸を切り刻む

※切り刻むときには、「2人が別れますように」と念じながら行うようにしてください。

水まわりの良いところで行うと、より効果が得られやすいといわれています。水の流れで2人の縁を洗い流すと考えられるためです。

黒いリボンのおまじない

次に、両の手を好きな人と相手のパートナーに見立てたおまじないを紹介します。

• あなたの利き手の手のひらに、水性ペンで好きな人のイニシャルを書く
• 反対の手首に、好きな人のパートナーのイニシャルを書く
• イニシャルを描いた手首に黒いリボンを巻き付ける
  ※イニシャルを覆うようにリボンをかけます。
• 最後に、好きな人のイニシャルを描いた利き手でハサミを持つ
• 手首に巻き付けた黒いリボンを断ち切って、好きな人と相手の縁を切ってください。

いつも利き手と反対の手でハサミを持つ場合には、ハサミを持つ手に好きな人のイニシャルを、反対の手首に好きな人のパートナーのイニシャルを書いて行ってください。

相合傘のおまじない

紙に相合傘を書いて別れさせるおまじないも存在します。

• 白い紙に相合傘を書く
• 左側に好きな人、右側に好きな人のパートナーの名前を書く
• 相合傘を真ん中から破って半分にする
• 好きな人の名前を書いた左側は、そのまま大切に保管する
• 相手のパートナーの名前を書いた右側は処分する
  ビリビリに破いたり、燃やしたりして後が残らないようにしましょう。

塩で縁を清めるおまじない

清めの効果があるといわれている塩を使って、即効性のある別れさせるおまじないを行えます。

• 正方形の白い紙を用意して、好きな人と好きな人のパートナーの名前を書く
• その上に塩を振りかける。（使用する塩はあら塩がいいとされています。）
• 塩を包むようにして、紙を折っていく
• たたんだ紙が開かないように黒い紐で結ぶ
• 2人が別れるまで、肌身離さず持ち歩きましょう

持ち歩く間は、2人に別れてほしい思いも強く持ち続けるのがポイントとなります。

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赤い鶴のおまじない

昔から伝わる折り鶴を使ったおまじないも紹介します。

• 赤い折り紙で鶴を3羽折る
• 鶴の頭は黒いペンで塗りつぶす
• 折り鶴の羽に、好きな人と好きな人のパートナーの名前をそれぞれ書く
• バケツに水をためて、3羽の折り鶴を入れる
• あとは、3羽とも沈むまで待つだけ

折り鶴がはやく沈むほど、別れてほしいという願いが叶うともいわれています。

トランプで不仲にさせるおまじない

「死」や「不運」を意味するといわれているトランプのスペードを使って、別れさせるおまじないを行うこともできます。

• トランプをシャッフルする
• 1つにまとめて、スペードが出るまで上から1枚ずつ引き続ける
• スペードのカードが出たら、その数字に7をかける
• スペードの数字に7をかけた日数だけ、そのカードを肌身離さず持ち続ける

これで、二人は不仲になり、別れやすくなります。

即効性のある別れさせるおまじない【中・上級編】

ここからは、少し難易度の高い即効性のある別れさせるおまじないについて紹介します。

行うのが大変な分、より効果が期待できるので、ぜひ試してみてください。

 中・上級者向けの即効性のある別れさせるおまじない

• 新品の口紅のおまじない
• 土の浄化の力を使ったおまじない
• 満月の力を借りるおまじない
• 鏡と一緒に縁を割るおまじない
• 丑三つ時のロウソクのおまじない

新品の口紅のおまじない

まずは、赤い口紅を使ったおまじないです。

はじめに、新品の鏡と新品の口紅を用意しましょう。金額によって効果が変わるわけではないので、ドラッグストアで買える安価なものでOK。

赤系の口紅なら大丈夫ですが、深紅のもののほうがより高い効果が期待できます。

では、おまじないの手順を書きます。

• 鏡に口紅で、好きな人と好きな人のパートナーの相合傘を書く
  漢字の画数が多い場合にはカタカナでも大丈夫です。
• 書き終わったら、鏡を袋に入れる
  袋は新品でなくても構いませんが、できるだけ厚手のものを用意してください。
• 鏡を袋に入れたら、すり鉢棒やハンマーで粉々に叩き割る
  大きい音が出ることやケガに注意してください。

途中で違うことを考えたり、誰かに話しかけられて反応したりした場合は、やり直す必要があります。

できれば、人のいない場所で行いましょう。

土の浄化の力を使ったおまじない

土の浄化の力を借りて、別れさせるおまじないを行う方法もあります。

• 大さじ1杯程度の土を用意する
• 土を広げて、指で好きな人のパートナーの名前を書く
• その上に、バニラエッセンス、スキムミルク、水を加える
• よくまぜて、お団子状に丸める
• 土で作ったお団子を、誰にも見られないように自分の部屋に隠して保管する

満月の力を借りるおまじない

満月の夜に行う別れさせるおまじないを紹介します。

• 満月の夜に、透明のボウルを用意する
• ボウルの中に、水200cc、酢小さじ2杯、ライムジュース200cc、アンゼリカ小さじ1杯を入れる
• 入れた材料は、木のスプーンでよくかき混ぜる
• かき混ぜるのがおわったら、ボウルを手で高くかかげて、ボウル越しに満月を見る
• 目を閉じて「2人が別れますように」と9回祈ってください。

このおまじないの効果は高いですが、おまじないを7日間続ける必要があります。

鏡と一緒に縁を割るおまじない

いつも使っている鏡を使ったおまじないもあります。

新品の鏡を用意する必要はなく、愛着のある鏡を使うほどおまじないの効果は高くなるといわれています。

• 鏡に、油性ペンで好きな人と好きな人のパートナーのフルネーム、そして2人の特徴を書く
• 髪に黒い布をあてて、すり鉢棒やハンマーを使って叩き割る
• 破片をかきあつめて、2人が別れるようにしっかりと念じる

念じ終わったら、鏡の破片はケガをしないように処分するようにしてください。

丑三つ時のロウソクのおまじない

丑三つ時、つまり午前3時にロウソクを使って行います。2人が将来敵対するように呪いをかけるおまじないになります。

• 午前3時になったら、ブラックキャンドルに火を付ける
• 白い紙に、好きな人と好きな人のパートナーのフルネーム、そして2人がどうなってほしいかをペンで詳しく書く
• キャンドルから紙に火をつけて、「（好きな人の名前）と（好きな人のパートナーの名前）が離れるよう呪いをかける」と唱えてる

※キャンドルを手でずっと持っていると、火傷する危険性があります。すぐに離して灰皿におくようにしてください。

残った灰は、外の風に飛ばします。ロウソクは火を消して、熱が冷めてから2本に折って処分してください。

カップルを即効別れさせるおまじないをする際の注意点

即効性のある別れさせるおまじないを行う際には、注意点も存在します。

最後に、おまじないを行うときに気をつけるべきポイントについて紹介します。

 別れさせるおまじないを行う際の注意点

• リスクを知って覚悟を持って行う
• おまじないのことを他の人には話さない
• 同時に2つ以上のおまじないをしない
• おまじない後の処理もきちんと行う

リスクを知って覚悟を持って行う

別れさせるおまじないは、呪いでもあります。そのようなおまじないにはリスクが伴います。

「人を呪わば穴2つ」といわれるように、負の感情は自分に跳ね返ってくるのです。

数年後、自分の負の感情によって、同じように自分と好きな人の関係がうまくいかなくなるかもしれません。

また、人を陥れるようなおまじないを行えば、今後ずっと良心の呵責に苦しむことになる可能性も。

• 「どうしても好きな人と結ばれたい」
• 「好きな人のパートナーが性格の悪い女性なのが許せない」

など、理由はいろいろあるかと思います。

しかし、リスクを負ってでも行いたいものかどうか、もう一度よく考えてみてください。

まずは、自分が幸せになるおまじないから試す方法もあります。

おまじないのリスクが怖い人は、正攻法で元彼と復縁することも考えましょう。

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おまじないのことを他の人には話さない

おまじないは、人に知られると効果がなくなります。

誰かを別れさせるおなじないを行ったことを他人に話す人はいないかと思いますが、知られないように注意してください。

おまじないを行う際にも、人払いを徹底するようにしましょう。

同時に2つ以上のおまじないをしない

おまじないを複数同時に行うのも避けましょう。

「より大きな成果を得たい」「たくさんするほど即効性があるのでは」と思うかもしれませんが、2つ以上のおまじないを同時に行うと効力が失われる場合があります。

違うおまじないをする際には、最低でも1か月は期間を開けてから行うようにしてください。

おまじない後の処理もきちんと行う

おまじないの後の処理も大切です。

後処理を雑にすると、「呪い返し」を受けて自分が願った不幸が自分に跳ね返ってくる可能性があります。

また途中でおまじないをやめると、反対の効果が出ることも…。

つまり、別れさせるどころか、二人の縁をさらに強めてしまうことになるのです。

別れさせるおまじないを行う際には、説明に従って最初から最後まで丁寧に行うようにしてください。

まとめ

即効性のある別れさせるおまじないにも、たくさんのものが存在します。

ただ、別れさせるおまじないを行うのには相応の覚悟も必要です。

よく考えてから行うようにしてください。

おまじないによってはケガをしたり周りに迷惑をかけたりすることのないように、気を配る必要もあります。