既読スルー1週間は脈なし？既読無視する男性心理と諦めたほうが良いパターン

既読スルー1週間は脈なしってこと？

1週間の既読スルーがあると、、もう脈なしと思って、諦めてしまう人もいるでしょう。

しかし、実は1週間程度の既読スルーは、脈なしと一概にはいえないのです。

その理由は、ここで紹介している、「既読無視をする男性の心理」をご覧ください。

また、好きな人であっても、諦めたほうが良い脈なしパターンや、既読無視の対処法もぜひ参考にしてください。

既読スルー（既読無視）1週間は脈なし

1週間既読スルーされた場合、多くの女性は脈なしと考えがちです。

しかし、男性によって既読スルーにも理由があり、一概に脈なしとはいい切れません。

性格的にメッセージのやりとりが苦手だったり、思わぬハプニングやトラブルに見舞われ、既読スルーをせざるを得ないこともあります。

また、相手が感情の行き違いから拗ねていたり、失恋したと思わせる恋の駆け引きを意識している可能性もあるのです。

つまり、100%脈なしとはいえないのです。

とはいえ、あなたからのメッセージを読んだにも関わらず、1週間もスルーしつづけていることは事実です。脈なしである可能性も無視はできません。

＞＞関連記事：1週間未読スルーは脈なし？

1週間も既読スルーする男性の心理とは？

既読スルーが1週間ともなると、不安より諦めを感じるのではないでしょうか。

ここでは1週間も既読スルーをしてしまう、男性心理について紹介します。

既読スルーする男性心理からは、決して脈なしとはいい切れない理由も見えてきます。

忙しすぎて返信する余裕がない

相手が急激に忙しくなると、脈ありであっても、返信する余裕がなくなることもあるのです。

たとえば仕事でも、突然のトラブル発生や仕事量の急増によって、精神的あるいは肉体的に、返信する余裕がなくなる可能性もあります。

他にも健康、家族、友人関係など、私たちの周りには返信する余裕もないほど忙しくなる可能性は、いくらでも起こり得るのです。

単純に返信したつもりになって忘れている

返信したつもりで、実はうっかり返信を忘れていた、いわゆるうっかりミスの可能性もあります。

彼は脈ありであっても、精神面や肉体面の不調や疲れが、うっかりミスにつながってしまうこともあり得ます。

また、ちょっとしたタイミングのズレで、返信したつもりのまま、逆にあなたからの返信が来ないことを気にしている場合もあるのです。

返信したくない・返信するのが面倒

基本的に、LINEやメールといった類のやり取りは、単なる連絡手段だと考えている男性もたくさんいます。

このようなタイプの男性は、脈アリであっても返信する行為自体にストレスを感じ、面倒になって既読スルーの常習犯になんてこともあるのです。

もちろん、あなたに対する気持ちの変化で、返信が面倒になった脈なしの可能性もありますが、そればかりではないことも知っておきましょう。

駆け引きをして気を引きたい

恋の駆け引きによって、あなたの気をより強く引こうと考えている場合もあります。

彼は思いどおりの恋愛を展開しようと、恋の駆け引きの一つとして、既読スルーを意識的に行っている可能性があります。

このように恋愛の主導権を握りたい男性の多くは、自分に自信がなく、恋の駆け引きで女性の気持ちをコントロールしたいと考えているのです。

もし脈ありなら、マジ惚れしている男の行動に当てはまるものがあるはずです。

脈なしを察してほしい

彼が脈なしの場合、1週間以上の既読スルーという行動を取ることで、気持ちを察してほしいと考えている可能性があります。

誰でも「気持ちが変わった」「関係を終わらせたい」という言葉は、なかなか相手に伝えにくいものです。

そのため気持ちを伝えないまま、なんとなく終わりにしたい男性は、既読スルーで脈なしを察して欲しいと考えています。

脈なしLINEの特徴に当てはまるなら、ほぼ確実に脈なしといえるでしょう。

既読スルーと未読スルー、どちらが脈なし？

既読スルーと未読スルーとを、同じように考えている人も多いかもしれません。

しかし実は、既読スルーと未読スルーでは、脈あり・脈なしの可能性に違いがあるのです。

ここでは、その理由をさまざまな方向から紹介しています。

基本的には既読スルー＝脈なし

基本的には未読スルーに比べ、既読スルーの多くは脈なしと考えられます。

その理由を一言でいうと、脈ありの場合は未読スルーが多く、その理由には未読スルー後の返信内容には、ネガティブなものが少ないからです。

また、未読のままにしていることで、あなたに対して「まだ読めていないんだ、待っててね」というアピールの可能性もあるのです。

あとで返信や謝罪があったかが見極めるポイント

やはり脈ありであれば、既読スルーという行動は、あなたに対して申し訳ないと感じます。

そのため、あなたと今までどおり、あるいはもっと深い関係を望んでいる場合は、後で返信や謝罪があるはずです。

彼からの返信や謝罪がない場合は、あなたの存在を軽視していると考えられるので、脈なしと見極めることができます。

ただし相手がLINEやメールに対し、連絡ツールという意識が強い場合は、無視しているつもりさえない可能性もあります。

他の行動や相手の性格も考慮して判断しよう

既読スルーに比べ未読スルーの方が、脈ありの可能性が高いと考えられますが、これはあくまでも傾向です。

相手の性格や、それによる行動を考慮して判断すると、既読スルーでも脈ありの可能性はあるのです。

たとえば、既読スルーをした理由や、謝罪をきちんと伝えてくれる男性であれば、脈ありと判断できます。

また、送られてきたコメントに、必ず返信するべきという考えがない男性の場合は、脈ありであっても既読スルーをする場合もあるのです。

好きな人を諦めたほうがいい脈なしパターンは？

「既読スルー＝脈なし」と考える必要はありませんが、諦めたほうがいい既読スルーの場合も当然あります。

ここでは、好きな人であっても諦めたほうがいいパターンを紹介します。

相手の気持ちを理解し、的確な対応をするためにもぜひチェックしてくださいね。

1日以上の既読スルーが頻繁にある

1日以上の既読スルーが頻繁にある場合は、彼の周りの環境や彼自身の考え方、あなたへの想いなどに変化が訪れている可能性があります。

短い既読スルーなら、いちいち気にすることはありませんが、頻繁に起こっている場合は、脈なしと考えましょう。

彼の気持ちが、あなたから離れていきつつある状態、つまり脈ありから脈なしに変化しつつある状態の可能性があります。

また、彼は既読スルーを頻繁にすることで、あなたに脈なしであることを、気づいて欲しいのかもしれません。

追撃LINEも未読スルーされている

彼からの既読スルーが気になって追撃LINEをした場合、それも未読スルーされたら、脈なしと考えられます。

追撃LINEはあまりおすすめできませんが、もし試すのであれば絵文字やスタンプだけにして、しつこさを感じられないようにしましょう。

しかし、それも既読スルーであれば、相手はあなたの不安な気持ちを知った上で、スルーしていると考えられるので脈なしと判断できます。

謝罪や悪びれる様子が全くない

既読スルーの後、連絡が取れたときに、謝罪や悪びれる様子が全くない場合は、脈なしと考えられます。

特に彼から別れが伝えられなくても、謝罪もしない相手は、あなたを軽視しているので、脈なしと考えるべきです。

謝罪や悪びれる様子がない場合、たとえ付き合いを続けても、今後も同じことをする可能性が高く、脈なしと判断して諦めるべきです。

会う約束をする流れで既読スルーされた

既読スルーにも、さまざまな意味が含まれていますが、会う約束をしている流れの中での既読スルーは脈なしです。

話の途中、まして会う約束の流れの中で、既読スルーをすること自体、相手が会うことに迷っているか、拒否していると考えられます。

ただし数分〜数十分程度の既読スルーであっても、急用の理由と謝罪にあなたが納得できれば、脈なしと判断する必要はありません。

体の関係を持った直後に既読スルーされた

体の関係を持った直後に既読スルーされた場合は、体の関係目当ての可能性があり、脈なしと考えるべきです。

また、体目当てでなくても、あなたと体の関係を持った上で、気持ちが急に冷めた可能性もあります。

その後、彼から返信があった場合は、返信が遅れた理由や謝罪に納得できれば問題ありませんが、それがない場合は脈なしと判断できます。

1週間も既読無視されたときの対処方法

1週間も既読無視された場合、どのように対処したら良いのでしょう。

ここでは1週間既読無視された場合の対処法を紹介しています。

対処の仕方によっては、脈ありだった彼の気持ちが脈なしになることもありので注意しましょう。

追撃LINEせず一週間くらいは放置する

LINEの返信が来ないと、なぜ来ないのかイライラします。

そこで追撃LINEをしようと考えがちですが、とにかく1週間くらいは放置して、様子を見ましょう。

脈ありの男性んら、返信できない状況が発生しても、1週間ほど放置しておけば、連絡が来ることがほとんどです。

相手が既読スルーするほどの理由があるなら、あなたからの追撃LINEはプレッシャーであり、放置することがあなたのやさしさです。

かわいいスタンプを送ってみる

既読スルーされたと感じた場合、つい追撃LINEを送りたくなる気持ちも理解できます。

でも返信をしてこない相手に、返信を促す行為は相手の気持ちをより遠ざけてしまいます。

そこで本来なら1週間程度は、放置しておきたいところですが、どうしても我慢できない場合は、スタンプを送ってみましょう。

もちろんスタンプであっても、何度も送ることは避けるべきですが、相手に自分が心配していることを伝える手段として考えましょう。

グループLINEでメッセージを送ってみる

グループLINEがあれば、そこからメッセージを送ってみましょう。

うっかりミスの場合は、それによって自分の未返信に気付き、すぐに返信が来る可能性もあります。

また脈ありの彼が、何の意味もなく既読スルーをしていたのであれば、グループLINEからあなたの心配を知り、連絡が来るはずです。

ただし、グループ内のメッセージなので、誰が見ても自然な内容にする気遣いが必要です。

諦めて次の恋愛に進むのもあり

実際は返信を単に忘れていたり、すぐに返信しなかっただけ、という場合も多々あります。

しかし、少し放置しておいても連絡が来ない場合は、今の恋愛をあっさり諦め、次の恋愛に進むのもありです。

一つの恋愛に執着するより、もっと素敵な恋愛を求めて前に進むことも、人生の中では必要なことです。

もし相手のうっかりミスや、とても緊急なことがあった場合は仕方がありませんが、脈なしであれば、わざわざ追いかける必要もありません。

このように相手に不信感を感じたら、次の恋愛に進むことこそ、適切な対処法と考えられます。

まとめ

既読スルーされた場合、相手にもさまざまな理由があるので、まず1週間程度は様子を見ながら放置すべきと、考えられています。

1週間程度放置しておくと、相手から連絡が入って、遅れた理由の説明や謝罪をされ、付き合いがつづくこともあります。

しかし、相手から一向に返信がなかったり、弁解がましい理由や心からの謝罪が感じられない場合は、脈なしと判断すべきです。

ここで紹介している「既読スルー＝脈なし」とはいい切れない理由や、既読スルーする男性心理を知ると、あなたにとって的確な判断が見えてきます。

彼の既読スルーは決して悪い出来事ではなく、今の恋愛を見直すベストタイミングであり、もっと素敵な恋愛生活へのスタートでもあるのです。