付き合ってないのに心配されるのは脈あり？男性心理と気持ちへの対応方法

付き合ってないのに心配されるのは脈ありってこと？

付き合ってないのに心配されると、つい相手の男性の気持ちに期待しちゃいますよね。

では、付き合ってないのに心配されることは、良い方向に捉えても良いサインなのでしょうか。

今回の記事では、付き合っていないのに心配される理由や脈ありパターンを紹介します。

意中の男性によく心配されて、脈ありと思って良いのかなと気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

付き合ってないのに心配される理由！男性心理とは？

付き合ってないのに心配される場合、男性心理はどうなっているのか気になりますよね。

具体的に見ていきましょう。

好意があって頼りにされたいから

付き合ってない女性に対して心配するのは、好意があって頼りにされたいといった男性心理があります。

好意を持っている女性に元気がなければ、素直に「どうしたの？」「何かあったの？」と気になってしまうもの。

できることなら理由を言って欲しい。理由を言ってくれれば力になるよ。

男性は、意中の相手に対してこのように思っている可能性が高いです。

気持ちを打ち明けられる関係性になって、ゆくゆくは恋人に…とまで望んでいるかもしれませんね。

気遣いができる男性だと思われたい

気遣いができる男性だと思われたいがゆえ、付き合ってない女性に対して心配する男性もいます。

特に自尊心が強い男性は、

というイメージを持たれたいと思っています。

「細かな気配りができる男性はモテる」というイメージが、男性の心の中にあるのでしょう。

男性にとって、気遣いができる男性だと周囲に思わせることがゴール地点。

なので、男性が不特定多数の女性に対して優しさを振りまいていたら、モテるための作戦だと思ったほうがいいかもしれません。

自分のことも気にかけてほしい

自分のことも気にかけてほしいがゆえに、付き合ってないのに心配している可能性もあります。

人は、自分がしてほしいことを相手に無条件でしてしまうもの。

なので、相手を心配する素振りを見せて、実は心の中で「自分のことも気にかけてほしい」と思っている可能性が高いです。

自分のことも気にかけてほしい＝男性はあなたのことが気になっている

ということ。

何かしらのアクションがあれば、状況が好転する可能性が高いでしょう。

心配性・困っている人を放っておけない性格

男性が心配性・困っている人を放っておけない性格の場合も、付き合ってないのに心配してくる可能性が高いです。

心配性・困っている人を放っておけない性格の男性は、困っている人を見ると無条件に「どうしたの？」と声をかけます。

男女問わず声をかけている人は、ただ単に心配性・困っている人を放っておけない性格の男性と割り切ったほうがいいかもしれません。

コミュニケーションの一環・社交辞令

残念ながら、コミュニケーションの一環・社交辞令という場合もあります。

挨拶感覚で、相手のことを心配する男性も一定数いるからです。

など、軽い感じで「大丈夫？」といわれたら、もしかしたらコミュニケーションの一環・社交辞令で心配されているだけかもしれません。

付き合ってないのに心配される脈ありなパターン例

付き合ってないのに心配される脈ありなパターンには、一体どういうものがあるのでしょうか。

具体的に紹介します。

いつも親切で優しい

いつも親切で優しいのは、脈ありパターンでしょう。

誰にでも親切で優しい男性もいますが、脈ありパターンでは対象の女性にだけ優しいです。

たとえば、

など、自分に寄り添うっているような行動があるのなら、期待してもいいでしょう。

常に女性のことを第一に考えて行動してくれる場合、脈ありパターンとみて間違いないでしょう。

心配の仕方がさりげない

心配の仕方がさりげないのも、脈ありパターンです。

遊び半分の心配であれば、時と場合を何も考えずに「どうしたの？」と聞いてくるでしょう。

しかし、脈ありパターンの場合は、自分に対してだけ頼ってほしいと考えるもの。

なので、さりげなく「どうしたの？」と聞いてきます。

もしかしたら、2人になれるタイミングや周囲に誰もいない状況で「どうしたの？」と聞いてくる可能性もあります。

心配の仕方にさりげなさが垣間見えたら、脈ありパターンと見て問題ないでしょう。

心配してくれるときの表情が真剣

心配してくれるときの表情が真剣なのであれば、脈ありパターンです。

などがある場合、相手の男性はあなたに好意を寄せている可能性が高いです。

一方で、明らかに他に考え事をしながら会話しているなと思う場合は、残念ながら脈なしでしょう。

LINEやDMでプライベートな連絡をくれる

LINEやDMでプライベートな連絡をくれる場合も、脈ありパターンです。

たとえば社内恋愛の場合、基本的には社内の連絡ツールを使ってメッセージのやり取りをします。

だからこそ、

個人的なLINEやDMにメッセージが来たら脈ありの証拠だと捉えて問題ない

でしょう。

わざわざ個別LINEやDMにメッセージを送ってくれる時点で、かなり好意を寄せてくれている証拠です。

周りの女性との対応と違う

付き合ってないのに心配される脈ありパターンとして、周りの女性との対応が違うことが挙げられます。

誰に対しても優しい人は一定数いますが、意中の相手への対応は1ランク上がります。

心配される以外のポイントとしては、

など、上記のような対応があれば、脈ありパターンとみて問題ないでしょう。

男性の行動を観察すると、自分に気があるかとうかはわかるものです。マジ惚れしている男の行動も確認してみてください。

付き合ってないのに心配される脈なしパターン

残念ながら、付き合ってないのに心配される脈なしパターンも存在します。

具体的にどういうものが脈なしパターンになるのか、見ていきましょう。

明らかに具合が悪そうなときだけ心配される

明らかに具合が悪そうなときだけ心配されるのは、残念ながら脈なしパターンです。

明らかに具合が悪そうな人が近くにいたら、きっと誰でも声をかけるはず。

その場限りで声をかけて、後日「大丈夫？」という連絡もないのであれば、残念ながら脈なしパターンでしょう。

親切にした見返りを求めてくる

親切にした見返りを求めてくるのも、当然のごとく脈なしパターンです。

好意を寄せている女性に対しては、多少のわがままも許せるのが男性というもの。

にも関わらず、何度断っても見返りを要求してくる男性なのであれば、残念ながら下心がある可能性が高いです。

見返りを求めてこない男性＝好意を持ってくれている男性

という方程式になるので、しっかり見極めましょう。

すぐに自分の話に切り替える

心配したかと思えばすぐに自分の話に切り替えるのも、脈なしパターンです。

意中の相手が何かしら不調そうで声をかけても、気づいたら男性が自分の話をしている…。

この場合は、心配するのはただの会話のきっかけで、実際は話がしたいだけなのです。

仮に脈ありパターンだとしても、時々の状況を考慮せず、自分の私利私欲のために行動する男性とは深い関係性にならないほうがいいかもしれません。

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付き合ってないのに心配してくれる男性の気持ちへの対応方法

最後に、付き合ってないのに心配してくれる男性の気持ちへの対応方法を紹介します。

その場でお礼を伝える

付き合ってないのに心配してくれる男性に対しては、その場でしっかりお礼を伝えましょう。

ただ、本当に体調が悪いときや忙しいときは、誠心誠意のお礼を伝えるのは難しいかもしれません。

こういった場合でも、とにかく簡単でいいので、しっかりその場でお礼を伝えてください。

後日、ささやかなプレゼントを添えて改めてお礼をいう

後日、ささやかなプレゼントを添えて改めてお礼をいうことを忘れてはなりません。

2回に渡ってお礼を伝えることができれば、

と、好意的な印象を与えることができます。

もし男性と良い雰囲気なのであれば、勇気を振り絞ってランチやお茶に誘うなどしてみてもいいかもしれません。

心配してくれてうれしかったことを伝える

心配してくれてうれしかったことを伝えるのも、忘れてはなりません。

たとえば、男性が「大丈夫？」と言ってきたときに、実際のところ特段悩んでいたり体調不良だったわけではないパターンもあるかもしれません。

ただぼーっとしていただけなのに、声をかけられてビックリしたというケースもあるでしょう。

こういった場合でも、相手の男性はあなたのことを心配して声をかけてくれたわけですから、塩対応してはなりません。

大丈夫だけど、心配してくれてうれしかった。ありがとう。

と、優しく伝えましょう。自分の気持ちは言葉にしないと伝わりません。

しっかり相手の目を見て、感謝の気持ちを伝えてくださいね。

問題が解決したときには報告する

問題が解決したときには報告するのも、忘れてはなりません。

あなたのことを思って心配してくれたのですから、心配の種が解決したら報告は必ず入れましょう。

報告をすることで2人の関係性が良い方向に進み、もっと深い関係性になれる可能性も高いです。

男性のことも気にかけ、心配してあげる

男性のことも気にかけて心配してあげるのも大切です。

男性があなたの異変を察知して心配してくれるのは、付き合ってないものの好意を抱いてくれているからです。

なので、あなたも男性に好意を抱いているのであれば、男性のことも気にかけて心配してあげましょう。

ただ、男性は強がりなので、特に意中の女性に対して弱い部分は見せない可能性も高いです。

男性が言い渋った場合は、あまり深く干渉せず、

何かあったら気軽に頼ってね

と言ってあげるのもポイント。

「私もあなたのことを気にかけているからね」というニュアンスが伝われば、OKです。

まとめ

付き合ってないのに心配されるのは、残念ながら脈ありでも脈なしでもあり得ます。

実際の状況をしっかり客観的に見て、脈ありパターンなのか脈なしパターンなのかを見極められると良いでしょう。