別れてもLINEをブロックしない男性心理とは？元彼と復縁するためのポイント

LINEブロックされてないけど・・・もしかしてf復縁できるかも！？

LINEブロックしない元彼とは、もしかしたら復縁のチャンスがあるかもしれない！と思いませんか。

ここでは、別れてもLINEをブロックしない男性心理について解説します。

そして、復縁のための具体的なポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

別れてもLINEをブロックしない男性心理とは？

別れるとさっさとLINEをブロックする男性が多い中、ブロックしない男性もいます。

そんな男性には、それなりの思いがあるのです。

ここでは別れてもLINEをブロックしない、男性の心理について紹介しています。

別れても友達でいたいから

彼女と別れても、友達関係を続けたいと思っている男性もいます。

恋人として長い時間を共にしたからこそ、お互い理解し合える友達になれると考えているからです。

浮気やケンカ別れでなく円満に別れていれば、友達になりたいと思い、ブロックしていない可能性があります。

恋愛関係を続けるのは無理でも、元カノが人として尊敬できるといった場合は、今後も友達でいたいと思うでしょう。

＞＞友達から復縁する方法はこちら

ブロックは相手に悪いと思っているから

別れてもLINEをブロックするのは元カノを傷つけるので、そのままにしている男性もいます。

元カノにも悪いし、人としてすることではないと、考えている男性もいるのです。

元カノからブロックされるのを待っている、基本的にはやさしい性格の男性もいます。

もちろん数年経ってお互い忘れた頃、LINEを整理するときには消去するかもしれませんが、とりあえず当分はそのままにしているでしょう。

ブロックがなんかカッコ悪いと思っているから

別れてもLINEをブロックしない男性の中には、ブロックをすることを男としてカッコ悪いと、思っている場合もあります。

ブロックは心の小さな男性がすることであり、女性を傷つけるため、男らしくないと考えている男性もいるのです。

確かに男性からブロックするのは、ヒステリックなイメージもあり、心の狭さを感じますね。

やはり外見だけでなく、内面的にもカッコいい男になりたいと思っている男性は、自分からブロックしない場合も多いのです。

共通の友達もいるし今後連絡するかもしれないから

関係が終わってからもLINEをブロックしない男性には、共通の友達がいることや、今後また連絡する可能性があると考えている場合もあります。

特に共通の友達が多い場合、ブロックすると別れたことを説明する必要があるため、面倒臭いのでそのままブロックしないこともあります。

例えば、仕事のつながりがあったりすると、簡単には連絡を断つわけにはいきま

また、これからまた仲間たちと一緒に遊びに行く中で、復縁の可能性を捨てきれない男性もブロックはしないでしょう。

もしものときのキープとして

別れてもLINEをブロックしない男性の中には、次の彼女にふられたり別れたときのために、キープとして取っておこうと考える場合もあります。

この場合ブロックすることで、元カノが傷つかないようにというやさしさではなく、あくまでも自分中心の考えで、キープにしようとしているのです。

こういうタイプの男性と復縁したとしても、また同じようなことをされる可能性が高く、振り回されるだけなので注意しましょう。

とくに何も考えていない

別れてからLINEをブロックしない男性の中には、感情の起伏が少なく、とくに何も考えずにブロックしない場合もあります。

別れたときの強い怒り、悔しさ、悲しさもなく、復縁も「タイミングがあればしてもいいんじゃない？」ぐらいに考えている場合もあります。

しかし、とくに感情に出さなくても、ブロックで相手が傷つき、悲しむことまでしたくないという、根本的な考えを持っている場合が多いのです。

実は未練があって復縁したいから

別れても実は未練があり、復縁したいと考えている男性もいます。

その場合、LINEをブロックすると、本当に最後になってしまうイメージがあり、ブロックはにしません。

この場合、別れも本気ではないかもしれません。ブロックしないことで、別れは本気でないことを、元カノに示している可能性もあります。

また本気で別れようと思いながらも、冷静に眺めているもう一人の自分は、別れてから復縁までの流れを考えている場合もあるのです。

別れてもブロックしない男性を対象に、ブロックしない理由をアンケート調査しました。

別れてブロックしない理由は、以下で確認できます。

別れてもブロックしない理由

↓スクロールすると、いろんな人の意見を聞けます。

※クラウドワークスのアンケート結果より

別れてもLINEをブロックしない元彼と復縁できる？

別れてもLINEをブロックしない元彼は、復縁できる可能性が高いです。

別れた彼女との復縁について、アンケートを取ったところ、ブロックした彼女であっても復縁はないわけではないと考えている男性が多かったです。（アンケート結果は以下の通り。）

※クラウドワークスのアンケート結果より

つまり、ブロックされていないなら、より復縁できる可能性があります。

しかし、復縁の可能性がなくても、わざわざブロックしない男性もいるので、ブロックしない＝復縁を考えているとはなりません。

元彼との連絡できる状態であるなら、復縁を目指してもみてもいいでしょう。

別れてもLINEブロックしない男性と復縁するためのポイント

別れてもLINEブロックしない元彼と復縁するため、覚えておいて欲しいポイント6つを紹介します。

復縁に成功するためには、連絡するタイミングや、LINEメールの内容に対するポイントを上手に生かしましょう。

しばらく冷却期間を置く

とりあえず別れたら、すぐに連絡するのではなく、少し冷却期間を置くようにしましょう。

やはり別れに至るまでには、お互い感情的になっているため、感情が収まるための時間が必要です。

お互い一度は嫌気、怒り、悲しみを感じ合って別れているので、ある程度時間が経たなければ、やっぱり元彼、元カノが良かったなとは思えません。

冷却期間後、最初に送るメッセージは短めに

ある程度、冷却期間を置いたら、そろそろメッセージを送るタイミングです。

そこでまず注意することは、短めのメッセージを意識することです。

メッセージは短いほど、元彼のあなたに対するイメージは広がり、興味を持垂れるでしょう。

たとえば、「あの頃、意地張ってごめんね。あれから・・・・」なんて弁解や、自分の気持ちを書くといったことは避けましょう。

＞＞冷却期間にやるべきことはこちら

LINEは相手のペースにあわせる

LINEのやり取りをするようになっても、彼のペースに合わせることは忘れないようにしましょう。

LINEの回数、タイミング、長さなど、元彼のベストなペースをつかみ、自分のペースで送ることは避けます。

そうすることで元彼は、あなたとのLINEのやり取りにストレスを感じず、より復縁を望むようになるのです。

＞＞元彼への復縁LINEの例文はこちら

ただし、自分からLINEを終わらせる

LINEの内容のポイントとして、元彼のペースを大切にすべきですが、あなたが終わらせましょう。

LINEのやり取りでは、相手のことを考えると、どちらも終わらせにくいものですね。

それも積み重なれば、LINEが重荷になったり、ストレスにもなりかねません。

そのため元彼が、もうちょっとやり取りしたいと思う程度で終わらせましょう。

なるべく早めに直接会う約束を取り付ける

LINEのやり取りばかりしていても、復縁までにはなかなか進みません。

そのため基本的には、なるべく早めに、直接会う約束を取り付けることが大切です。

ただし、焦りを感じさせると逆効果なので、たとえば野球やサッカーの試合券といった、元彼の興味、趣味に合わせて自然に誘ってみましょう。

復縁したいと焦ってガツガツしない！

あなたが復縁をしたいことは、当然元彼はわかっています。

わかっているからこそ、あまりガツガツすると逆に、うんざりされることもあるのです。

あまり積極的に復縁したいと感じさせると、逆に元彼は引いてしまう結果に、なりかねないので注意が必要です。

あなたのガツガツしたところや、焦りが見えると、それはあなたの魅力が下がる可能性があるのです。

LINEを送っても、なかなか既読が付かず連絡が返ってこないなら、以下の記事を参考にしてください。

＞＞元彼にブロックされてないけど未読無視される理由を解説

まとめ

別れてもLINEブロックしない元彼とは、容易に復縁できそうに感じますが、なぜブロックしないかの考え方もさまざまです。

しかし連絡手段が残っているので、復縁に挑戦する価値はあり、良い結果が出る可能性も高いのではないでしょうか。

ブロックしない元彼と復縁したい場合は、冷却期間を空けてタイミングを見計らって、連絡をすることが大切です。

そして復縁ありきで進まず、元彼の気持ちを大切にしながら、楽しい時間を作っていくことが復縁のためには欠かせません。