ラブラブだったのに急に振られる理由！突然振られたときの対処法と絶対にNGな行動

ラブラブだったのに急に振られた…どうして？！

ラブラブだった彼に突然別れを告げられると、唖然としてしまいますよね。

そう思う気持ちは同じ女性として痛い程分かります。

仲が良いと思っていたからこそ、裏切られたような気分になってしまう女性も多いのではないでしょうか。

本記事では「ラブラブだったのに急に振られる理由」をテーマに解説していきたいと思います。

急に振られて落ち込んでいる方は前を向くヒントが盛りだくさんですので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね！

ラブラブだったのに急に振られる理由

ラブラブだったのに急に振られると、「なぜ？」「どうして？」と思ってしまいますよね。

中には「自分に非があったのでは…」と思い悩む女性も多いのではないでしょうか。

では、男性はどんな理由でラブラブだった彼女のことを振るのか、一緒に考えていきましょう！

• 些細なモヤモヤや不満が積み重なって爆発
• どうしても彼女を許せないことがあった
• 他に好きな女性ができた
• 元カノとヨリを戻した
• 彼女の束縛や嫉妬、過剰な連絡がしんどい
• 恋愛より優先しなきゃいけないことができた
• 自分の時間が欲しくなった

些細なモヤモヤや不満が積み重なって爆発

ラブラブだったのに急に振られたのは、交際中に些細なモヤモヤや不満が積み重なって爆発したからかもしれません。

女性は彼氏に対して不満があると、ストレートに不満をぶつける人が多いですが、男性はその逆で不満をため込むことの方が多いと言わています。

最初は「平気」と思っていたことでも、回を重ねるごとにストレスがたまり、その不満が限界値に達すると爆発してしまい、ラブラブだったのに急に振られるということが起こってしまうのです。

筆者の知り合いの男性も不満があっても口に出せないタイプで、「彼女への不満がたまる→電信柱をグーで殴る→指を骨折する」という何ともマヌケなことをしでかした男性がいます。

どうしても彼女を許せないことがあった

彼女に対してどうしても許せないことがあった場合も、ラブラブだったのに振られることがあります。

上記のようなことに心当たりがあるのであれば、彼はあなたのその部分に嫌気がさしてしまった可能性があります。

付き合って直後というのは、多少の彼女の嫌な部分も許せますが、付き合う期間が長くなるにつれて「やっぱり無理」と感じてしまうものなのです。

他に好きな女性ができた

ラブラブだったのに急に振られたのは、彼に他に好きな女性ができた可能性があるでしょう。

ラブラブだったのに急に振られたとなると、そう思うのは自然のことですよね。

このようなことをする男性というのは、基本的に女慣れしていることが多いのが特徴。

あなたが気付かないうちに、交際を続けながらも他の女性とコンタクトを取っていた可能性も否定できません。

元カノとヨリを戻した

ラブラブだったのに急に振られた時、どうしても脳裏をよぎるのが他の女性の影ですよね。

もしかするとラブラブだったのに急に振られたのは、元カノとヨリを戻したからかもしれません。

この場合、彼はあなたと交際中に元カノと比較していたということになってしまいます。

女性からするとかなり嫌な別れの理由ですが、元カノに未練を抱きながらも他の女性と付き合う男性がいるのは事実なのです。

筆者の先輩も…

彼女の束縛や嫉妬、過剰な連絡がしんどい

彼女の束縛や嫉妬が激しい場合は、過剰な連絡に疲れてしまい、その結果ラブラブだったのに急に振られることがあります。

もしもあなたが上記のようなことを元彼にしていたのなら、ラブラブだったのに急に振られたのにも納得です。

恋愛より優先しなきゃいけないことができた

男性というのは、時に恋愛よりも優先しなくてはいけないことが出てくる場合があります。

特に彼が仕事で出世頭などの場合は、どうしても仕事を優先しなくてはいけなくなり、ラブラブだったのに急に振られることがあるでしょう。

「私と仕事、どっちが大事なの？！」と思わず言ってしまう女性も多いと思いますが、男性は不器用な性格の人が多く、複数のことを同時に打ち込むことができないのです。

自分の時間が欲しくなった

自分の時間が欲しくなったという理由で、ラブラブだったのに急に振られることもあるでしょう。

男性は女性に比べて、プライベートな時間を大切にするもの。

彼女とのデートや電話などでプライベートな時間を上手く持てずにいると、だんだんと「別れた方が楽になれるんじゃないか」と思ってしまいます。

ラブラブだったのに急に振られたのは、そんな彼の心理が働いたのかもしれませんね。

ラブラブだったのに急に振られた場合の対処法

ラブラブだったのに急に振られると気持ちの整理がつきませんよね。

しかし、対処法を事前に覚えていくことで冷静に対処することができます！

• まず落ち着いて彼に振った理由を聞く
• 振られた理由をしっかり受け止める
• 適度な冷却期間を設ける
• 自分と彼への気持ちを見つめ直す
• 別れの原因が自分にある場合は改善する

まず落ち着いて彼に振った理由を聞く

ラブラブだったのに急に振られたら、かなりショックは大きいと思います。

しかし、そんな時だからこそ、まずは落ち着いて彼に振った理由を聞きましょう。

気を付けたいポイント

彼の話を聞く時は、とにかく冷静に最後までしっかりと話を聞いてください。

彼の本心を聞きたいのなら、まずはあなたが冷静な態度でいなければいけませんよ！

振られた理由をしっかり受け止める

ラブラブだったのに急に振られるのには必ず理由があるはずです。

彼から理由を聞き出せたら、振られた理由をしっかりと受け止めてください。

例えラブラブだったのに振られた理由があなたの納得のいかないことであっても、まずはちゃんと受け止めることが大切です。

ここで彼に反論してしまうと、「理解してくれない」と思われてしまいますよ！

適度な冷却期間を設ける

ラブラブだったのに急に振られた理由が複雑なものであったり、どうしても納得がいかないものの場合は適切な冷却期間を設けるのもあり。

一度距離を置いて、お互い冷静になろう

別れを急ぐのではなく、まずは頭を冷やすことを優先すると別の選択肢が生まれるかもしれません。

自分と彼への気持ちを見つめ直す

ラブラブだったのに急に振られたら、自分と彼への気持ちを見つめ直してみてください。

• 彼に執着していないか
• 自分はヨリを戻したいのか

これから先、どうするのかはあなた次第です。

彼を失って初めて気付くこともあるでしょう。

自分自身としっかり向き合って、これから何をすべきなのかを考えていってください。

別れの原因が自分にある場合は改善する

ラブラブだったのに急に振られた原因があなたにある場合は、その原因を改善することを最優先しましょう。

もしもあなたが彼と復縁を望む場合、自分の非を認めて改善するのは必須となります。

また新しい恋を見つけるにしても、元彼に指摘されたことを全く改善しないのであれば、例え彼氏ができても元彼の二の舞になってしまう可能性があります。

今よりももっと素敵な女性になるためにも、自分の至らない部分はしっかりと改善していきたいところです。

急に振られたとき、やってはいけないNG行動

ラブラブだったのに急に振られたら、悲しくて行動もネガティブになってしまいがちです。

しかし、今よりもっと素敵な女性になりたいのなら、以下の6つはやらないように注意しましょう！

• 感情的になったり泣いてすがる
• 彼に依存した態度を見せる
• SNSなどで病み発言をする
• 周囲に元彼の悪口を言いふらす
• ズルズル体の関係を続けてしまう
• 自暴自棄になったり暴飲暴食する

感情的になったり泣いてすがる

ラブラブだったのに急に振られたら、つい感情的になってしまいがち。

しかし、彼と復縁を望むのなら感情的になって泣いてすがることはNGです。

別れ話の時に取り乱してしまうと、男性は彼女に対してますます冷めてしまいます。

ラブラブだったのに急に振られると頭の中がパニックになると思いますが、出来る限り平常心を保ち、冷静に話し合いを行いましょう。

彼に依存した態度を見せる

彼に依存した態度を見せるのも、ラブラブだったのに急に振られた時のNG行動です。

そんなセリフを言って彼を繋ぎ止める女性がいますが、これはまさに逆効果であり、男性からすると「面倒な女」「魅力のない女」と感じてしまいます。

しっかりと自立した女性の方が、やっぱり魅力的に映りますよね！

SNSなどで病み発言をする

ラブラブだったのに急に振られたからといって、SNSなどで病み発言をするのはNGです。

例え元彼があなたのアカウントをしらないとしても、友人や知人を通して彼の目に入ることがあるかもしれません。

それに、病み発言をする女性より、活き活きと前向きに生きている女性の方が絶対に魅力的に映るはずです。

筆者の知人にも実はいます

周囲に元彼の悪口を言いふらす

ラブラブだったのに急に振られたら、周囲に元彼の悪口を言いふらす女性っていますよね。

しかし、これは絶対やってはいけないNG行動です。

そんな悪口を言いふらす女性の元に、元彼が戻ってくるはずありません。

別れの理由によっては納得のいかないこともあると思いますが、悪口を言ってストレス発散するのではなく、自分にプラスになることをして気分をリフレッシュさせましょう。

ズルズル体の関係を続けてしまう

ラブラブだったのに急に振られた場合、体の関係だけ続けてしまう人がいます。

しかしこれは復縁を遠ざけてしまうNG行動です。

ラブラブだったのに急に振られたら、少なくとも女性の方には気持ちが残っていることが多いと思います。

「彼に嫌われたくない」という思いから別れているのに体を許して女性も少なくはないでしょう。

気持ちは分かりますが、ズルズルと体の関係を続けてしまうと、彼女ではなくセフレになってしまいます。

本気で元彼と復縁したいのなら、線引きはきっちりと行いましょう。

自暴自棄になったり暴飲暴食する

ラブラブだったのに急に振られたからといって、自暴自棄になったり暴飲暴食するのはやめましょう。

彼氏に振られると「生きている価値がない」と深刻に悩む女性もいますが、とことん落ち込んだら、次は前を向くしかありません。

• 自分がどうしたいのか
• 復縁を目指す覚悟があるのか

たくさん考えて結論が出たら、ネガティブな気持ちは捨てて前向きに歩いていきましょう。

また、ラブラブだったのに急に振られたら暴飲暴食したくなる気持ちは分かりますが、1度くらいに留めておき、他のことでストレス発散していきましょうね！

まとめ

ラブラブだったのに急に振られる理由や突然振られたときの対処法と絶対にNGな行動をご紹介しました。

ラブラブだったのに急に振られると、理性を失ってしまいそうになりますよね。

しかし、NG行動をさけて上手く対処することで、彼と復縁を叶えることだって夢ではありません。

もう一度彼とラブラブだった頃に戻りたいのなら、まずは別れの原因を探り、そして改善することが先決。

本記事がそのお手伝いができることを、心より願っています。